さて、と…。
マチルダ騎士団落としに戦力傾けた王国軍に対して、ミューズ奪還を提案したアップル、軍師様も試す価値はあると、不安になる間をあけて言うけど…ぶっちゃけどうなんだろうww
大将メディオン
副将ハウザー
正軍師アップル
副軍師クラウス
マジなの。ハウザーさんなの…上手くやっていける気がしない…まあミューズ奪還だから必要な地位だとは思うけどさ…ジェスはなんだろうな、俺も連れてけー(ドーン)ってなるのか?
「おれとキバ将軍はここに残る。万が一、ここがおちれば、オレンジ軍のもどる場所がなくなってしまうからな」
あれ?お母様?いつ鬼畜ログアウトしてお母様ログインしたの?
最近過保護的だったけど遂に母性目覚めちゃった系?今度からお母さんって呼べばいいのかな…(困惑)
そうこうしている間にグリンヒルへ移動。自由時間を貰いました
「メディオンさま。このグリンヒルという街はおちつきます。わたしは、もうハイランドにもどれないでしょうから、こんな所におちつくのもいいかもしれません」
ふむ。クラウスさんは先生に向いてそう
ぶらり観光と決め込んだらルシアちゃんが走ってるじゃありませんか。面倒だがナナミちゃんに言われて追いかけるよ
大将の癖に身軽だな!!あっちこっちに出没して!首根っこひっ掴まえてシドに差し出してやろうか!!!!あぁん!?
「メディオン、きみに友としてたのみがある。今すぐにオレンジ軍のリーダーをやめて逃げてくれ。ぼくは…きみと戦いたくはない」
「それは…むりだよ」
※メディオン視点の腐音声
(友だって?ぼくは一度もきみを友達だって思ったことはない、先にぼくを捨てて浮気した挙げ句に結婚までした癖に戦いたくない?悪いけど全面戦争辞さない程度に怒ってたんだけど)
「どうして……きみがオレンジ軍のリーダーである必要はないだろう…」
※メディオン視点の腐ry
(そうでもしないと、きみはぼくの前に現れないから…それに、二人で決めたオレンジの名前を簡単に明け渡す事もしたくなかった…でも、今は違う)
「だって、だって、メディオンは……そうだ!そうだよ!ジョウイがハイランドを…」
「それはできない………そうか……そういうことだね…ぼくに、すてられないものができたように…きみにも、すてられないものができた…時が流れすぎ…おたがい、むかしのように…とはいかないんだね……」
※メディオン視ry
(そう、ぼくには大切なものができた。かけがえのない仲間に帰る場所、今日まで生き長らえてきたのはお母さんの策略があったから、幼女と美人皇女を侍らせ簡単にぼくやナナミを裏切り肝心な話をいつまで経っても切り出さないきみの話はもう聞かない)
と、いう流れが脳内駆け巡った次第です。シリアスな筈なのに完全に離婚調停ノリ。訴訟も辞さないようちのメディオン。
「メディオン、ぼくはハイランド王国の皇王として、この地に新たなる秩序をうちたてるために戦う。さようなら…メディオン、ナナミ」
ナナミちゃん泣かせるとか、全くこのジョウイは全くぶーだよぶー
結局観光しないままミューズ攻略へ
何やら秘策があるらしいジョウイ達はルシア達を残して撤退
ルシアちゃん捨て駒になるって分かってて戦うなんて(´;ω;`)
よしスカウトしようぜ、絶対和解できる。
ミューズの中に入ってみれば…やっぱりがらん、とあれ?なんか居るみたいな話
わぁお!?!?!?
ゴールデンレトリバー飼ってた。王国金持ちだなぁ…
キニスン君がダウン持ちで楽だった。
外にも沢山居るんだけど!?倒しても復活するww
から、脱出。ルッ君あのゴールデンレトリバーなんですかね!?
「獣の紋章の眷族…しもべだね。ハイランドがハルモニア神聖国からわかれたときに神官長ササライからブライト王家に伝えられたって話を聞いたことがある。あいつらは、その紋章の配下ってわけさ」
「では…ルカ・ブライトがミューズ市民をいけにえにしていたというのは…」
「やつらがいるってことは、本当だろうね。獣の紋章を目覚めさせるために、血が必要だったんだろうさ」
うぇい…これラスボスの予感しかしない。前回ドラゴンだったしww
「人の血で目覚めたのなら、やはり人の血をもとめる魔獣が紋章の力としてあらわれるんじゃないかな…もっとも、紋章自体はどこかに運び去られたみたいだよ。力を感じたりはしないから…」
トマトで目覚めさせたら草食になったかもしれない、という話か(違う)
「メディオンどのーーー!!!メディオンどのーーー!!!大変です!!!」
次はなんだよ…最近大声で爆走する姿しか見ないんだけど…えっと…一応次のミューズ市長にあたるんだよなフィッチャー
王国軍が帰ってきた?そりゃまずい
アップルさんが慌てず退却路を導きだし避難させてくれて帰宅。ミューズくそ硬いですね…どうなることやら